ご自分の骨の状態を知らなければなりませんが、それには骨粗しょう症を専門としている婦人科、整形外科あるいは内科で検査を受ける必要があります。
検査は骨密度測定、骨代謝マーカーを含む尿検査と血液検査、骨の現状をみるレントゲン検査があります。つらい思いをする検査はありませんし、要する時間も20分ほどです。

特に検査を受けていただきたいのは次のような方々です。

・腰や背中が痛む、あるいは重苦しい感じがしばらく続いた方
・身長がちぢんだよう気がする方
・最近、背中あるいは腰がまるまった方
・ささいなことで骨折をしたことがある方・血のつながりのある人が骨粗しょう症である方

このような方々は当クリニックで骨粗しょう症の検査をうけてください。必要があれば治療を受けてください。

日本人の平均余命は女性で85才、男性で78才を越えました。この長い年月を楽しく送るためには元気でなければと思いませんか。

ぜひ、うしき婦人科クリニックで骨粗しょう症の検査を受けて下さい。
骨粗しょう症が原因での骨折により、“歩けなくなる方を減らすこと、なくすこと”を私のクリニックの使命と考えています。
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